今回購入したプライムシリーズ、Prime A Lightning AMはドスパラが誇る数多くのラインナップの中でも人気ジャンルである「ミニタワー型」のパソコンです。
ケースカラーはホワイトとブラックの2色から選択できますが、今回は「汚れが目立たない」「今まで黒系のマシンを使っていた」「プリンターなどの周辺機器との色のバランス」などを考慮してブラックとしました。
しかしプライムシリーズでは、現在更に進化したケースが採用されています。
ドスパラではケース本体にもこだわりがあり、その都度細かいバージョンアップが図られているのでいつも最新の技術が活かされたマシンを購入することが出来ます。
側面も背面もスッキリとした仕上がり!
基本的のどのパソコンも側面はスッキリしていますが、ドスパラのプライムはスッキリした中でも、内部の熱を放出するスリットが側面にも設けられています。
通常であれば全面と背面のみとなることが多いのですが、数を増やす代わりにファンの速度を抑えてより高い放熱性を発揮するはもちろんのこと、ドスパラの得意分野である静音化にも一役買っています。
また、内部へのアクセスはドライバー無しで行えるように、上下につまみが見えます。
時代の変化を感じます
隣にあるのはこれまで使用していたDELL・PRECISION530です。こちらも圧倒的な存在感があり、外観も「プロっぽさ」を感じさせるマシンでしたが、さすがに古さを感じるようになりました。
ペンティアム4を2基掛け、ハイパースレッティングで論路上4CPUで作動していましたが、謎の再起動を繰り返すようになり夏場では大きな音とともに大袈裟ですが熱風を吹きながら作動するようになってきたので、今回の買い換えを決意しました。
大きさだけで比較してしまうとドスパラのPrime A Lightning AMは小さく感じてしまいますが、内部構成の工夫などにより現在はどんどん小型化がされてきています。
性能面においてはこの大きさでも今まで使用していたパソコンよりもメモリで4倍、CPU速度に関しては比較しようがないくらい進化しています。
内部へのアクセスも簡単です!
Prime A Lightning AMに限らず、ドスパラのパソコンは内部へのアクセスが容易になっています。
この点はBTOマシンの大きな特徴と言えます。
これにより、ハードディスクをパワーアップしたい、メモリを増やしたい、内部を掃除したい・・・と考えたとき、初心者の方でも簡単にばらせ、組み直すことが可能です。