ドスパラのDG-D10IW3SLは以前レビューしたDG-D09IW2SLの上位バージョンです。

DG-D09IW2SLでは8.9インチ液晶(1920×1200) だったものが10.1インチ液晶(1920×1200)となり、タブレット感覚というよりも2in1パソコンと言った色合いが強くなりました。

2in1パソコンとはタブレット端末としてもノートパソコンとしても使えるパソコンです。メリットは携帯性、デメリットはパワー不足等が挙げられます。

しかしなんといっても一番の魅力はその価格!29,800円+税というのは大きな魅力です。

Diginnos DG-D10IW3SLのスペック

モデル名 Diginnos DG-D10IW3SL
OS Windows10Home インストール済み
CPU インテル Atom x5-Z8350 (クアッドコア/定格1.44GHz/キャッシュ2MB)
メモリ 4GB
ビデオカード インテルHDグラフィックス400
ディスプレイ 10.1インチ液晶(1920×1200)/10点マルチタッチ対応
ストレージ 64GB eMMC
センサー 加速度センサー、GPS
I/O USB3.0、microUSB(給電用)、miniHDMIx1、ヘッドフォン出力x1(ステレオミニプラグ),スピーカー内蔵,マイク内蔵
サイズ 約260(幅)x168(奥行き)x9.6(高さ)mm
重量 本体 約590g
バッテリー リチウムイオンバッテリー(約8.5時間 JEITA2.0)
保証 1年間 持込修理保証

外観チェック

白いきれいな箱に入っています。もちろん配送時は専用のダンボールでしっかりと梱包されているので安心です
ドスパラDG-D10IW3SL

iPadのようなシンプルな構成です。分厚い取扱説明書などもありません
ドスパラDG-D10IW3SL

アダプターがものすごく小さいのがいいですね!ちなみに駆動時間はカタログ上では約8.5時間(従来より駆動時間が1時間延びました!)となっているので外に持ち出す時には不要かもしれません
ドスパラDG-D10IW3SL

iPadminiと並べてみました。もちろん大きいのですが厚みは抑えられているのでその分重量も軽減されています
ドスパラDG-D10IW3SL
ドスパラDG-D10IW3SL

背面。左上にカメラが見えます。ざらついた仕上げになっているのでキズが付きにくい仕様です。多少雑に扱っても大丈夫そう
ドスパラDG-D10IW3SL

iPadと大きく違うのは拡張ポートの多さ。USB端子にキーボードをつなげて使う、HDMIを通して大画面を楽しむ、といった使い方が拡張端子を使わずに出来るので大変便利です。

SDカードスロットもあるのでデジカメで取った画像をHDMIで繋いでテレビに映すことも可能です。カメラは500万画素ですが十分な性能を発揮します
ドスパラDG-D10IW3SL

パワーはないけどネットを見たり本を読んだりに最適な画面です

もちろん、メールの返信なども楽々です。難しい作業というのは動画の編集、または画質の高い動画の再生など一般的に重いと言われるシーンだけ。

それを除けば視野角も大きく、縦横自在(スマホのようにレイアウトも変化します)に使えるので手軽なセカンドマシンがほしい方にはピッタリです。
ドスパラDG-D10IW3SL

縦にしてもこの通り
ドスパラDG-D10IW3SL

角度をつけてみても見難くならないので横になりながら…などのシーンでも大丈夫
ドスパラDG-D10IW3SL

実際に触ってみた!【動画】

まずはユーチューブの再生です。激しいアクションがあっても乱れることはありません。画像の読み込みも速い!

ニュースの閲覧です。こちらも指の動作に合わせてスムーズにスクロールしています

Diginnos DG-D10IW3SLはどんなユーザーに向いている?

優れた携帯性、バッテリーの持ち時間、あとは何と言っても使い慣れたウィンドウズということで、手元でメールチェックはもちろん添付されたファイルも軽いものなら問題なく見ることができます。

Googleスプレッドシートなどを使えるのであればファイル操作も可能です。

用途は限られる仕様ですが、どこでも持ち運べるデジタルノート的な使い方をしたい方には価格も抑えられているのでオススメです。

逆に、自宅でデスクトップを使っているからそのサブマシンとして…となると役不足は否めません。

「作業」というよりは「見る」「観る」といったシーンでこそ本領を発揮するマシンです。

価格:29,800円+税